Amazon Dash ボタンを買ってセットアップしてみた
コンピュータ関連にふさわしい一品。
Amazon Dash。
日本でも12月5日にリリースされたので早速買ってみた。
朝の通勤電車でポチって、帰ったらポストに投函されていました。
Dashボタンすらダッシュで届くamazonプライム。
パッケージ開けるとこんな感じ。
本体、ホルダー、説明書2つのシンプルな構成。
本体は結構厚みがあるけど、説明書に書かれているとこから、単4電池が入っているんでしょうな。
そのうち分解します。
さて、使い方ですけど説明書にはこれしか載ってない。
指示に従ってAmazonショッピングアプリから、アカウントサービスを選択してずーっと下に行くと、あった。いつの間にかAmazonダッシュに関する項目。
ただ、選ぶと、どうもアプリが古いらしい。アップデートを促された。
サクサクアプデしてすすむ。
画面にしたがってDashのボタンを長押し。4秒くらいで青いランプが点滅。
接続中・・・登録中・・・緑のチェックマークが出てくるんだけど写真撮り逃し。
つながると、
Wifi設定の画面。
Wifiのパスワードを入れる。デフォルトで「パスワードをAmazonに保存」チェックが入っている状態だが、恐ろしいのでオフにしてみた。
どの商品を選ぶかの画面に。
うちは食洗器の洗剤が切れてムキーっとなることが多かったので食洗器洗剤を選ぶのだ。
しかし、そもそも注文時にボタンをある程度選ばなければならないのだが、現在はろくなラインナップがない。
どうせなら日清ボタンでカップヌードル12個とか、湖池屋ポテトチップミニ5P*12個とかそういったジャンクフード系があればもっと売れると思う。
あと個人的に欲しいのはペヤング1ダースとか。
JOYボタン(その昔ジョイスティックは海外ではいやらしい意味らしいと知った時の衝撃を思い出すネーミング)
は洗剤系しか選べない。
たぶんテクノロジー的にはどんな物でもワンプッシュでリピート配達できるように仕込めるはずで、わざわざボタンを汎用化しなかったのは何か理由があるとみている。
この最初のセレクションで生き残った商品メーカーだけが、継続してボタンを発行できる権利がもらえるとか。全くの想像ですが。
選択がおわったら次へをタップ。なんか反応が悪かった。
自分のamazonアカウントの送付先住所が表示されるので「セットアップを完了」ボタンを押すと完了。
通知の有効化を選び、セットアップ終了。
時間にして10分ほど。
ボタン自身がWifiを通じてamazonアカウントを使って1click発注をするのですな。
で、まだボタンは押してないのです。来ても置いておく場所がないw
と、思ったけど初回注文が500円引きになるんだよね。忘れると痛いので押してみるか・・・・
押すさまを動画撮影してたらアイホンの通知欄にキタ。注文できてるらしい。テクノロジー万歳。
あと、Amazonの写真見るとうすうすでお洒落なボタンにみえるけど、実際はこんなに厚ぼったいです。(一般的なペットボトルのキャップと比較)
そりゃ両面テープでくっつけて落下して自動発注しちゃうわな、という厚さ。
単4乾電池が入っているからしょうがないんでしょうけど。
以上、誰かのお役に立てば幸いです。
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