スティーブ・ジョブズが亡くなりました。
このブログのタイトルにもなっているコンピュータ、
とりわけパーソナルコンピュータの発展に多大な功績をもたらした人物。
いや、陳腐すぎて彼に失礼な表現で申し訳ない。
ただ、パソコンに関する生業に身をおくものとしては、彼がいなければ今の自分はいないと思うのです。
決してApple信者ではないですが、ジョブズとゲイツがいなければ、今のPCが普通にビジネス、ホビーで使われることはなかっただろう。(あと、もちろん西和彦氏もね)
アップル][、マッキントッシュ、imac、ipod、iphone、itunes、ipad
app store
彼がいなければ無かったこの世の創造物、
世の中をコンピュータで素敵にした創造神。
彼の言葉で一番すきなのは
“Because Death is very likely the single best invention of Life.”
彼が17,18の頃に達した、明日死ぬならば、今何をするのか、という境地、
それが彼のクリエイティビティに繋がったという話。
死を意識することこそ生きることを良くする手段である。
ジョブズは10代で気づいたが、今からでも遅くはない。
ひとまずは安らかにお眠り下さい、
あなたのお陰で世界中の人々がコンピュータを使って豊かに暮らすことが、できています。
本当にありがとう。
iphone4Steave、買っちゃいそうじゃないかっ!