ユニコーンの歌詞に
とても好きな節がある。
大迷惑という有名な曲
「お金なんかは ちょっとでいいのだ〜」
単身赴任で愛する妻に会えない日々、
お金のために働く自分を憂いて呟く主人公。
まさに人生この通りなんだと思う。
ただ、この「ちょっと」というフレーズに妙味があり、「ちょっと」の塩梅は人それぞれなんだな。
本当に清貧な暮らしの中にも愛や幸せを見つけられる事もあるし、そうは言っても先立つものがなければ生活もままならない。
お金がなくて苦しい、生きるのすら苦しい経験をした人は分かると思うけど、金って命だなあと思うことがあるんですよ。
金のない苦しさって息の詰まる苦しさなんだよね。
ということで、俺も一念発起して自分なりの「ちょっとでいいのだ」を探すことにする。
全ては学びだ。
給与所得を得ながらの不動産投資を始めるために、準備をします。
人生面白くなってきた。