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1,980円のUSBデバイスサーバー その3

さて、気付かなかったが詳しいマニュアルがドライバCDの中にあった。

そこには予想外にうれしいことが。

そう、なんとIOデータのETG-DS/USのように、簡易プリントサーバを備えていることがわかったのです。

早速試してみます。

ただ、仔細な利用方法は書いていなかったので、IOデータのページを参考にします。

(ふつうのネットワークプリンタの追加手順ですが)

http://www.iodata.jp/lib/manual/etg-dsus-hs-h05/htm/print-lpr.htm

ここの、6番の手順で表示される画面が「デバイスが検出されませんでした」となるのですが、無理やり先に進みます。

指定するキュー名は、lp_u1 に 代えて、管理画面で表示される「キュー」のとこに書かれている文字列です。(ここではa9040d17)

これまた、あっさりテストページの印刷ができました。

他の製品と同様、プリンタサーバ機能利用時は、双方向の通信はできないようです。

印刷はできますが、インク情報の取得とかはNG.

ネットワークが10/100Ethernetという点を除けば、かなりお買い得な一品に仕上がっていることがわかりました。

ryo49:
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