※写真詳細はYAMAPをご覧ください。
https://yamap.com/activities/48401922
百名山32座目にしてついに標高3000mを超える山への挑戦。
乗鞍岳。
2026年5月16日。
金曜在宅勤務にして体力を温存、土曜早起き(1時)して乗鞍岳ピストンで登ってくるつもり。
日曜は中目黒で推しの月例会があるので車中泊して長野から中目黒に直行。
どれみカーは1回休み。
さて土曜の朝は少し疲れがあったが1:40には起きだして支度して2:00には出発。
ガソリン満タンにしていつものファミマを出たのが2:24。
乗鞍岳は松本インターで降りて40㎞強なのでちと遠い。ふつうに考えると5時間コース。
そこは深夜の高速なのであの手この手で運転し、着いたのは6:00ジャストくらい。
実質3時間半でつくとは驚きである。朝の高速万歳。
乗鞍岳は畳平というところから行くと比較的楽に到達できる3000m超峰の百名山である。
が、そこはそれ俺のプライドが許すわけがなく、三本滝駐車場からの14㎞コースを選択。
まだ5月上旬で、上のほうは残雪というより雪がしっかりある。
6:57出発。
三本滝からのルートはレストハウスの手前を進むのが正しい道のり。
あと熊鈴車に忘れてさすがに取りに帰った。ここは熊の名産地。
三本滝というのは、本当に3本の滝があり、それが一つに合流しているところを見ることができる。
なんでも3つの水源が交わっているらしい。
滝は3本とも豪華なもので見ごたえあり。
さてずんずん進むと標高2000mを超えたあたりから残雪が。
まあツボ足で進むんだけど、さすがに2270m地点でアイゼンを装着。
チェンスパなどを挟む必要はない、この先はずっと雪。
バス道のくねくねをショートカットする山道コースを行くのだがやはり雪はズボズボ。
ある程度の踏み抜きは覚悟してきたが、まれに股下までの踏み抜きもあった。
位ヶ原山荘を越えると春スキー客が多くなってくる。
一組の春スキーヤーとお話したが、どうも位ヶ原までバスで来てそこから登るらしい。
乗鞍岳にはリフトらしいリフトは皆無、みなスキーやスノーボードを担いで3000m超の頂上まで登りそこから滑降してくるんだそうだ。
体力すごすぎでしょ。
結構な数のスキーヤーが多く、純粋な登山客は少数派である。
さてゲレンデをトラバースしてようやく小屋そばの岩で休憩したのがなんと12:07。
およそ5時間を過ぎてもまだ頂上に着かない。
長いな~
撤退?もあるかと思ったが、天気は良いし久しぶりの雪山で疲れはあるが元気である。
頂上まで1時間+下山に4時間かかったとして17時。
背の高い山々に囲まれた長野ではあるが、日没前はもつだろう、ということで頂上へのアタックを決行。
最後の登りはしんどかったが、人生初の標高3000m地点到達をスクショし感動に浸る。
あと26m。。。。到達!
3026mの頂、穂高の連なりが綺麗に見える。あれは手前は焼岳かな?雪がだいぶ少なくなっている。
富士山も雲がかかっていたが頂上から見ることができた。
天気も最高、景色も最高。言うことなし。
さて一息ついたら無事下山せねばならない・・・・
下山開始14:00。
帰りは雪道の虚無ロードといった感じで、途中ゲレンデっぽいところを降りる箇所があったが急坂であった。
斜めにしっかりとアイゼンを刺して降りる。
あー尻セードできれば楽なんだが、今回も己の両足で降りることにした。
バスとの分岐道に差し掛かったのが16:15。
本の道を戻ると17時の薄暮ごろに熊出没エリアを通ることになり、おっかないのであきらめて長い長いバス道を下ることにした。
残雪の踏み抜きも帰りがよっぽど大変になっていたので、いらぬリスクをとる必要もないだろうと考え、ただ自分の足では下山したいのでバス道へ。
バス道では三本滝につながるであろう水の流れがそこかしこに見ることができた。
たいへんな量の水である。
途中1か所だけバス道もショートカットして時間短縮。17:20に無事下山。
まだ日は明るかったが山の中はもう薄暗くなっていたのではなかろうか。
山を下りたら温泉、鉄則である。
検索したら天峰の湯というのがすぐそばにあったので寄ってみたが残念16:00までだった。
お土産だけ買って、さらに車を走らせたところにある湯けむり館というところへ。
大人800円、露天あり、サウナなし。乳白色の温泉である。
しっかり浸かって、下半身は水シャワーで締めて疲れをとる。
風呂上りには醤油チャーシューラーメン1150円をいただき満足な仕上がりだった。
この後仮眠をとるために松本の地元スーパー、今回はツルヤではなくDELICIA波田駅前店さんにより適当な総菜とビールを買い込んで、道の駅今井恵みの里 へ。
運よく端っこが空いていたので晩酌のうえ、仮眠。
朝は3:00に目が覚め、4:24には松本を立ち7:00には中目黒着。
今公園でブログを書いている。
東京の公園はトイレも完備・紙もありたいへん素晴らしい。
今シーズンもうアイゼン使わないと思ってたんだけどなー
満足の山行でした。
百名山 32 残り 68