出雲大社 3日目(松江城、小泉八雲記念館、宍道湖、玉造温泉)


出雲大社 3日目

3日目は正直ノープランで寝てしまった。
あまりにも寿司と日本酒、そしてしじみラーメンが効いて、あとは300㎞の移動が地味に体力を消耗したのか、22:40には寝てしまっていた。
そして5時起き。6時間20分も寝られているのは上等なほうだ。旅は睡眠。

朝風呂サウナはしっかりと入り、出雲市駅の中のセブンイレブンで朝飯の買い出し。
やっぱりというか一日目から感じていたが、出雲大社、縁結びの神様。女性の2人組、1人、とっても多い。
正直なところ、「出雲大社に行こう!」と思ったのは行ったことがなかった、有名な日本の神社仏閣ということが理由だったのだが、「今度行くんだ~」と知人に話したら、「縁結び?誰と?」とか聞かれてあーそうなんだ!と気づいたくらい。
どちらかというと出雲大社は神無月に八百万の神様が出雲に集まり、出雲では神在月と呼ばれる、という話が印象的だったので縁結びというのは知らない知識だった。

あとは出雲大社が建てられたのが神代の時代と言われてて、なんだそりゃすげーなというかんじ。
縁結びの神様というのはなかなかよくできたセールスポイントだなあと、現地に来てからよくわかったのである。

この晩婚化・非婚化・少子化の日本においても、結婚して子供をもうける人は私の周りには多い。
この1,2年本当に出産ラッシュというくらい出産してたよ。

で、周りでご縁を求めているけど相手に恵まれないというのも圧倒的に女性が多い。
良い人を紹介してくださいと言われている女性は多いが、マッチする男性の如何に少ないことか。
今時の出会いは人の紹介ではなくマッチングアプリが主役なのは知っているが、しかし少なからず縁がありその人のことを知る身としては、やっぱり合う人を引き合わせてみたいという気持ちが強い。

ということで世の男どもでマッチングアプリではない出会いを求めている者がいたら、即出雲に行くとよい。
お姉ちゃんたちは大概、電車移動をしているので、レンタカー借りて出雲大社で素敵な出会いをすれば、それこそ選び放題だぞ。

まあそれはいいとして。

ホテルのベッドの上で全裸で、ブログを書いているがなかなか予定が定まらない。
レンタカー屋でもらった観光マップを引っ張り出してみていると、そうか、松江には城があるのか。。。
松江城、国宝だった。
なんと、国宝のお城(昔からの天守閣現存)は5つしかないんだそうだ。
長野の松本城、愛知の犬山城、滋賀の彦根城、兵庫の姫路城、そしてこの島根の松江城。

城は結構行った気になってたけど、国宝のお城は初めてだ。ここにしよう。

出雲の街から松江まではだいたい20km強で、40分くらいかかる。
途中に、昨日の帰り道に通ってきた宍道湖もある。

と、その前に。
出雲からほど近い斐川町に、万九千社(まくせのやしろ)という神社があるらしい。
これはどうやって知ったかというと、何のことはない、2日目の道の駅で見かけた神社(ジンジャ)エールなる飲み物のラベルに書かれていた。


なんとなく気になって調べると、神在月に出雲に集結した八百万の神々が帰るときに立ち寄るのがこの神社らしい。

3日目、俺も帰ることだし神々のしきたりに習い万九千社に立ち寄ることにした。

出雲市駅からは車でほんの7,8分のところにあるので、松江城に行く前にぜひ立ち寄ってほしい。
きれいな神社でした。

ナビは相変わらず有料道路を指し示していたけど、国道9号線でのんびり宍道湖見ながら行くことにした。
途中、宍道湖ふれあいパークというところに寄るが、断続的に雨がふったりやんだり。
傘を持たずに写真を撮ろうとしたら雨に降られて車に戻る始末。

そんなこんなで、出雲を出発した10:30から、1時間20分くらい経過した11:50に松江市市営の駐車場に到着。
土曜だから混んでるかと思ったらそうでもない。ただ、14時過ぎに帰るときには駐車場には車が列をなしていた。

松江城だけ見るなら680円で各種電子マネーも使える。ただ、駐車料金は1000円札以下で払わないといけないのに万券しかない。
で、メニューを見ると松江城と小泉八雲記念館と武家屋敷がセットで1100円。
セットにしていろいろ見るか~ということでセット券を購入。


券売所のすぐそばから見ることができる松江城は、それはそれは立派なお城。
白色を基調とした城が多い印象だが、松江城は黒が締まる感じ。
さて城に入ろうかというところで大粒の雨が降り出してきた。

中も広くて、5階まである。
5階は四方が窓になっていて、東西南北を見渡すことができる。


写真撮影も自由という大盤振る舞い。

なんだかんだいろいろとみて12:40には城を出た。
ここから歩いて小泉八雲記念館と武家屋敷に行くのだが、、、、あいにく雨がまた強くなってきた。

とぼとぼと歩いてまずは武家屋敷にたどり着く。

蝋人形的な人形もいて雰囲気抜群。


次に小泉八雲記念館。正直なところ、ラフカディオ・ハーンという外人さんが小泉八雲になったというくらいの認識しかなかったが、これまた生涯を見てみると54で没するまで波乱万丈の人生を歩んでいる。
実際にこういう施設で見ないことにはなかなかその人生の中身を理解するのは難しい。
著作も読んだことはなかったが、また新しい興味につながる発見であった。

帰りの道すがら、1日目のお昼と同じになるが出雲そばを八雲庵というところでいただく。

1日目は五色でお腹がはちきれんばかりになったので三色に。
まあおいしゅうございました。

さあ、これでもまだ14:00。飛行機のフライト19:15まで相当時間がある。
松江市街から出雲空港までは、40分もあれば着く距離。
ガソリン入れてレンタカー返却を考えても1時間あれば余裕。

では、ということで出雲から松江の間にある玉造温泉へ。

これもサクッと調べると、日帰り入浴施設「玉造温泉ゆーゆ」がヒットした。
500円でサウナも温泉も入れる。
14:50着。

館内は、5階が受付。履物を下駄箱に入れて券売機で入場券を買って番台へ渡す。
更衣室は100円ロッカーではなくリストバンドのカギを使うタイプ。下駄箱のカギとは連動なし。

浴室は洗い場、屋内温泉、露天温泉(2か所)、露天のところにミストサウナ(3名はいるといっぱい)がある。
屋内にドライサウナがあるが、なんと。。。。水風呂がない!
かけ水はあるが、「水風呂ではないので入らないでください」の貼り紙。

おーもったいないなあ、、、
と思いながら外の風呂に入り、打たせ湯的なのを浴び、ミストサウナへ。

上がってドライサウナへ。こちらも3名でお願いしますと書かれている。めいっぱい詰め込めば三段6名は入れそう。
砂時計5分計をひと回し+1分で6分。
かけ水を浴びて外で外気浴。

きもちいいなあ。

玉造温泉を後にして(15:40)、一路空港へ、の前に寄りたいところが。
道の駅湯の川温泉。
湯の川温泉といえば函館が有名だが、ここ島根にも同じ名前の温泉が。
さすがに温泉は入ったばかりなので、お土産を物色へ。時間もあるし。
お土産量は豊富だったけど特に目に留まるものはなし。
玉造温泉で買ったSDGs(苦笑)ビールのどじょう掬い饅頭ビールがあったかな。
これは某お姉さんに買ってきたんだけど、饅頭原料にしては甘くなく(そりゃそうか)ままいけるビールだった。

仮眠をして、距離を見ると6973km、出発時の距離が6539kmだったので、3日間の走破距離は434㎞かな。
徳島の時と比べると100㎞近く少ない。

まあ中一日あけての旅だったんでこんなもんでしょう。

レンタカーで借りたホンダフィットのおそらく最新型(2021年式)はスピードも出るし、止まる、曲がる、すべてにおいてグッドコンディションだった。
徳島で借りた日産ノートのふにゃふにゃアクセル&ブレーキの感覚で踏み込むとえらいことになったもんな。
燃費もリッター平均18km。自宅の13年落ちハリアーは7㎞だからな。隔世の感ある。

まったくの私見だけど、レンタカーの当たり判定(SSクラス)としては、

横綱 マツダ デミオ
大関 ホンダ フィット(2021年式)
・・・
前頭筆頭 トヨタ ヴィッツ
・・・・・・・
幕下十二枚目 ニッサン ノート

こんな感じ。今回出雲の相棒だったホンダフィット2021年式は相当良かった。

ガソリン給油、21リットル、4900円程度でした。燃費も優秀。

空路、帰途につきましたが当日ずーっと東京は雨が降ったりやんだりとかで、大雨も金曜に降っていて羽田の着便が降りられない状況もあったと聞いていたので、着陸時にまったく雨が降っていなかったのはびっくりした。
八百万の神のご加護だな。。。。(まだ集結する時期ではない)

ということで出雲大社~鳥取砂丘~松江城を巡る旅はこれでおしまい。
1日目、元気がもっとあれば出雲大社以外にもいろいろ行けたかと思うけど、今の体力を考えれば十分かな。

あんまり起伏に富む旅行記ではなかったが、お読みいただいた方、ありがとうございました。

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