徳島2日目(大鳴門橋と明石海峡大橋)


徳島2日目。

朝の目覚めはいつもより遅く7時くらい。
朝食がつかない宿泊プランなので風呂へ。
ホテルサンルート徳島の風呂はよい。「びざんの湯」として宿泊客以外にもSPAサウナとして開放されている。

サウナ軽く1セットしておわり。

腹が減ってしまったので支度をしてでかける。9:00過ぎくらいで人通りもまばら。
徳島駅前、ホテルダイワロイネットの裏、「うどん やま」に行く。https://goo.gl/maps/9iiHsJt5i9eJR3HH6


温ぶっかけ2玉唐揚げなす天レンコン天730円。
おにやんまならはだしで逃げてく値段。
かなりボリューミーだったが完食。

徳島ならではの朝飯が食いたいのであればベストチョイスだろう。

さて本日は月曜なので大塚国際美術館は休館日。なぜか天気は晴れなので、かずら橋は今日のほうがよかったのでは・・と思ったが過去は変えられないので未来しか見ずに進む。
淡路島への上陸と、鳴門大橋・明石海峡大橋の横断を果たすことにする。

淡路島では、解体中の世界平和大観音も見たいのだ。

鳴門北インターから高速に乗って鳴門大橋を渡る。渦潮は見えんがな。
淡路島南PAで一息ついて、降りて大観音を見るかと思ったが相当距離があるらしい。
ナビを無視して、明石まで突っ走ることに。
11:16にPAを出発して、11:41には垂水ICを下車。
明石海峡大橋の大きさには圧倒された。これ何年前だよ作ったの日本人。
こんなたいそうな橋を作ろうと思った日本人のパワーに感服した。
Wiki見たら1988年着工の1998年竣工なのね。案外と最近だったわ・・・(最近といっても24年前である)
もっと昔の東京タワーのころくらいに作られたと思ってたわ。。。わしもう社会人だったじゃんね。全然記憶にない。
鳴門大橋(ではなく大鳴門橋らしい)はさらに古く1985年。
淡路島が島でなくなったのはそんなに昔ではなかったんだな・・
ちなみに瀬戸大橋については1988年だった。これは意外。大鳴門橋→瀬戸大橋→明石海峡大橋の順なんだね。

瀬戸大橋もいつか渡りたいね。

ETCを使わないと明石海峡大橋は2410円である。ETCだと910円。これは知らなかった。ETCカードはがして持ってくるんだったと後悔。

橋を渡り切ったら目的地のSPA専太平のゆに行く。Twitterのフォロワーさんが行っててよさげだったので。
平日800円のスーパー銭湯。タオル買っちゃった。
塩サウナ、ドライサウナ、露天風呂などがあり充実している。800円は安すぎだろ~

塩サウナとドライサウナ(階段シアター形式で上はっめっちゃ暑い)3分で、
外気浴で寝てしまい肌が焼ける始末。

昼寝もまあできたわけでそのまま帰る。ワンチャン姫路城もあるかと思ったが遠すぎやね。
帰りは淡路ICで降りて世界平和大観音撤去現場を見ると息巻いていたが。。。。

たいして写真の撮れ量がなく、1枚だけ。この工事結局所有者の相続先も相続放棄で国庫に入っているので国税で撤去がされているんである。俺らの税金使ってるんで中見せてほしかったけどまあそんなことできるわけもなく遠めに1枚写真を撮っておわり。

中、見たかったなあ。

その後、淡路島の海沿いの道をひた走り、洲本市の洲本城跡へ。
眺めが抜群にいい。カップル2組に遭遇するくらいデートスポットとしてよいのでは。

2日目、自然に触れてねえな。。。と思ったので検索したら近くに滝があるらしい。18分
ほんとかよと思いつつナビを検索したら出ない。

近くの郵便局までナビをセットしてあとは自力で。。。。と思ったが道に迷うありさま。
たまねぎ農家ばっかりの中にひっそりと滝がたたずむ姿は圧巻だった。


鮎屋の滝というらしい。
マイナスイオンを浴びて、さあ徳島まで50キロくらい。気合入れて帰る!
とナビをセットしたらまた山道を案内してくれる。
不安だなーと思いつつ、案外昨日に比べたら全然易しい山道だったので楽勝。
海も見えるルートで満足。淡路島南ICから乗る。

帰りは帰宅渋滞もあり徳島の人たちはすいすい車線変更してすごいですな~と思いつつ、楽しみにしていた地元スーパーへ。

地元スーパー候補として検索したのはキョーエイさん。https://www.kyoei-group.co.jp/overview/

中央店にナビをセットしていざゆかん。

なんと夜2時まで営業。すごい。

購入したのはこんな感じ。

おすすめは男のすだちハイボール。


ノーマルなやつはアセスルファムKが入っているんで、苦手。
これが9%とかなりきつく、ホテルでデカビタC割して飲みました。
お土産に買っていこうと思います。

そんなわけで徳島最後の夜は街に繰り出さずホテル飲みして19時には寝ていました。(その後23時に起きてブログ書いている)

明日は大塚国際美術館に行きます。

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