Thinkpad X40 +CF SSD化 に Windows7 ベータを入れる
某オークションでジャンク品として手に入れたX40。
HDDなしだったが、流行りのCF+1.8インチ変換アダプタで擬似SSD化して良好に動いている。
当初は、XP Proを入れてRAMディスク(ERAM)入れて爆速化を楽しんでいたのだが、
あまりにありきたり過ぎて飽きかけていた。
そんな時に、ベータ版提供開始のニュースを見たので早速ダウンロード。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090114/322852/
最初はこれまたフリー化された、VirtualPC2007に入れてみたんだけど
やっぱりありきたりでつまらん。。
そこで、Thinkpad X40 + TS8GCF266 +KRHK-CF2.5IDE に
入れてみた。
インストール時間は、とちゅう寝てたのでよくわからないが、
コンピュータ名を入れるところの設定からから使えるようになるまでは10数分だった。
容量はぎりぎりの6.4GB。(多少のアップデートと、Lenovo ThinkVantageユーティリティを導入)
面白いことに、ペイント(MSPAINT.EXE)もリボンUI(Office2007のUI)が採用されている。
電卓には、さすがにリボンは入っていませんでしたが。
BIOSを最新版にUpdateしていないので、U-DMA4での動作です。
TS8GCF266は噂にたがわず高速です。シリコンパワーのx200 8GBも
XP入れる時に試しましたが、使い物になりません。
ちなみにこの後、KINGMAXの2GB USBメモリ(@¥500)を使ってReadyBoost設定したら、インターネットブラウズとか快適になりました。
インストール直後はHDDアクセスランプがつきっぱなしで、CFへの負荷が懸念されましたが。。。
Windows7、非常に快適。会社のPCはVistaだけど、やっぱり微妙にバージョンアップしている。
正直なところ、次の主流OSはWindows7になると思います。
XPも2000のマイナーバージョンアップだとか、2003年にはLongHorn(今のVista)が出るとかで短命だと言われていましたが・・・
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