百名山#34 霧ヶ峰


百名山#34 霧ヶ峰

2026年5月30日。
朝、4時には起きたが昨日から発症した謎の腰痛が良くなっていない。
軽度のぎっくり腰のような、じっとしてても痛いやつである。
コルセットをしてロキソニンテープ大を2枚貼って寝たけど違和感がある、というか痛い。
この日、浅間山前掛山のリベンジのために天狗温泉浅間山荘キャンプ場を予約している。
また、新調した初めての登山用テント、ヘリテイジのクロスオーバードームKAYAの試し張りもしたいのだ。
痛いが、立ったり動いたりはできるので本当のぎっくり腰では無いのだろう。
しかし52歳、人によっては40代で発症する立てないクラスのぎっくり腰をずっと経験せずに生きてきたのでまあまあショックである。
毎週水泳2000mも6年目に入り、ほぼ毎週の登山で身体は鍛えていたつもりだったのに…
人間、やはりいつ動けなくなるかわからない。
病気もそうだし事故ならどんなに健康体でも動けなくなることはある。
身体が動くうちに百名山を全部登り切りたい…

まあキャンプ場キャンセルするのは勿体無いし運転できるくらいに身体は動くので出発。
4:26 目指すは先週も行った場所なのでナビの履歴からポチり。229km、3時間くらいのようだ。
6:29 横川SA。178km通過地点。

朝の高速は渋滞もなく最高に快適。浅間山は関越から上信越道を行く道で、途中妙義山などを眺めながらのドライブ。
あっという間に小諸のインターを降りて7:13にはナナーズ東御店。まだ開いてない。

先週寄ろうとして寄れなかった道の駅雷電くるみの里へトイレを借りに行く。
と、途中で雷電の生家があった。

雷電といっても男塾の雷電ではなく、伝説の力士雷電爲右エ門。
勝率9割6分2厘、254勝10敗2分、最終的には大関で引退とのことだがなぜ横綱になれなかったのか。
圧倒的な勝率にあやかりたいものだ。

朝の掃除中の雷電生家を覗かせてもらい、道の駅へ。ここも9時開店ということで車の中で仮眠する。9:30には起きてくるみソフトクリームを食す。んまあい。


さて朝早くきたもののキャンプ場のチェックインは14:00。どうするべと思案したが、こないだ来てよかった温泉「御牧の湯」に行こうかなと思ったけど、東御市の4つの温浴施設に共通で入れる6ヶ月パスが売られているらしい。6ヶ月で35000円、入り放題。
住んでたら買うかもしれない。

対象の温浴施設は「御牧の湯」「ゆうふるtanaka」「アートヴィレッジ明神館」そして「湯楽里館」。
と、つまりこの4施設おそらく入浴料が650円/大人一名ってこと。
先週御牧の湯でそうだった。
サウナ、露天風呂、シャンプーボディソープ備え付けで。
かなり安い部類なので、今日は雷電の里からもほど近い「湯楽里館」に決めた。開店は10:00。

9:55に駐車場に着いたらもうジジババ(といっても同じ年齢くらいか)が並んでる。
人気の温泉らしい。
俺の先に3人並んでて、開店して真っ直ぐに券売機寄らずにカウンターに行って6ヶ月パスをピッピしてる。
風呂は、これまた最高。
山も見える露天風呂、「御牧の湯」より広いサウナ。
残念だったのは水風呂にでっかいムカデがいたことくらい。
まあこれは施設のせいというよりは大自然の脅威なので仕方がない。

サウナ2セットしてのんびりした。
腰痛は良くならないが…

畳敷きの食堂で休憩もできる。
早起きと200km程度の運転の疲れを癒して仮眠。
11:30くらいには温浴施設を出てナナーズ東御店さんへ。明日の登山に備えて菓子パンたらふくと、今回はお楽しみ、キャンプなので肉を焼く。

普段食べない牛肉、長野産とオーストラリア産を買い、若鶏のレバーハツ付きを買う。
そうそう、雷電くるみの里で野菜を買っていて、桜ひらたけ、曲がりたけのこ、アスパラガス。

焼くとうまそうなものばかり。
2週連続ナナーズさんで爆買いして、いい頃合いなのでキャンプ場へ。
途中水のストックがないことに気づいてカインズに寄り安曇野の水という2リットル×6で398円という激安水を2ケース買ってトランクに突っ込む。
13:45には天狗温泉浅間山荘キャンプ場に。
天気がいいから山道は駐車場から溢れかえった路駐だらけ。
時間的にも下山客がおり、信じられないスピードで下ってくる車も。
山道と同じで譲り合いだょ…
火山灰の砂埃が猛烈に舞い、クラウンは火山灰まみれになった。

キャンプ場はテントに車を横付けできるタイプ。

受付で風呂の回数を聴取されるので、翌朝山登る気満々だったので今晩と明日の2回、800×2を追加で、キャンプ代と合わせて5000円と少しを支払い。なお、要予約である。
14:00早速テント張り開始。
ヘリテイジクロスオーバードームKAYAはポール、テント、レインフライ合わせて780gという脅威のULテント。しかもダブルウォール。


これなら、テント+寝袋+ジェットボイル+食料詰めてもマムートリチウム30で事足りるんじゃないかな。1泊くらいのテン泊なら行けそう。
激しい縦走をするなら70+リットルのカリマーに入れてだいぶ食料分の空きがある見込み。

KAYAの設営はこの現地が初めてだったが30分弱で立ち上げ完了。次はもっと早くできるだろう。
居住性も十分、天井が少し低い気もするが、ランタンを吊るすS字フックを小さいものに変えればもう少し上部が広くなると思う。

キャプテンスタグのカマドグリルを組み立て、炭、着火剤、火、炭火を起こす。

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野菜を切りながら我慢できずにビールを一杯…

キャンプビール最高。
肉を焼き、野菜を焼き、ビールで流し込む。
ソロキャンプ3回目かな?丹沢、那須、浅間。
山には登るわキャンプはするわで好きなことができる人生、最高である。

あとは腰が…回復するかなあ。

若鶏のレバーも炭火でじっくり焼くとこれまた絶品で、めちゃくちゃ美味い。




17:00くらいにはお腹いっぱいで満足キャンプ終了。

19:00、風呂に入りに行く。

天狗温泉、その名の通り赤い湯で芯からポカポカ。
消灯時間は22:00だが、20:00にはすでに就寝。

明日は3時起きである。

2026年5月31日。
起床3:00

腰は…無理。
一向に良くなるそぶりもなく、ああこれは登れないなと判断。途中撤退は両神山と鞍馬山の2回だが、登らずの判断は北八ヶ岳に登った翌日の霧ヶ峰以来かな…あの時は天候不順でやめたんだった。
ゆっくりと朝飯、風呂と時間を過ごし、8:00には撤収し帰ることにした。
駐車場は登山客で溢れている。どうかご安全に。
とはいえ日曜日の朝8:00長野。
帰るのは勿体無いと思い、バッヂを手に入れていなかった蓼科山へ。
浅間山荘からは北の立科町を通り県道40号をするする南下して北八ヶ岳ロープウェイの麓駅にバッヂがあるらしい。これまた40kmくらいののんびりドライブ。涼しいし車はほぼいないし山道ドライブかなり楽しかった。

最近お気に入りの音楽「名探偵プリキュア!」のオープニング&エンディング、もう600回くらいは聴いている。歌える。
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10:06 北八ヶ岳ロープウェイ麓駅着。

バッヂは、EIKOさんの100famous mountainsシリーズにした。720円。まあヤフオクでも買えるのでガス代>送料のような気もするが…
時間の使い方は人それぞれ。
楽しい山道、美しい風景。これはお金に代えられない。
さて、千葉に帰るか…と思ったけども悪天候で撤退した霧ヶ峰、ここから11kmしか離れていない。
蓼科山を登った午後に美ヶ原行った時は雪の平地を3時間だったけど、霧ヶ峰はどうなんだろう…と調べたら一番近い登山口から往復1時間。

この腰で行ける限界だろう。
ということで行く。

11:00 車山肩駐車場。
登山計画を立てて、お散歩開始。

天気が良くて空気も美味い。
腰もコルセットを巻き、ジャージ、綿Tシャツ、帽子、カリマーのアタックザックにレインウェア上下とプラティパス水2リットル、ナナーズで買った菓子パンを入れてGO

景色もいいし天気も良い。腰も頑張ってくれている。
30分で車山の頂上に着いて、5月の百名山は+5座。


これで34座まで踏破した。
気分良く下山して山バッヂを買って帰路に着く。


帰りは中央道で帰ったが、12:00に長野を出たのに渋滞していて閉口した。
浅間山は登れるうちにリベンジできるかなあ。

百名山 34 残り66

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