クランキーコンドル復活への道#3
クレジットが入ってる!
なぜかはのちほど・・・
とりあえず、オタオタ氏の回路図を参考に、
部品もそろったのでひととおり組んでみることにした。
結局センサ1はどう処理するか、
であるが、オタオタ氏のバイオメサイア(アルゼ)のデータによると固定信号でよい、ということになっている。
別の、参考にさせていただいているフラチさんのアルゼ用配線では、なんと4ピン(センサ1の信号部分)は8ピン(GND)に落ちている。
よって、センサ1の信号をGNDに落とせるように、ジャンパピンをおける配線にする。
ど素人の自分としては回路上のGNDがこんな短くていいんかいなと心配になるが…
まずは、ユニバーサル基板をEXCELで・・・(初心者なので、各種ツールがつかいこなせません)
オタオタ氏のIC1個で作るコイン不要機(セレクタ編)を参考に、配線図を起こす。
起こした配線図はPrintScreenキーでコピーし、Windowsのペイントで、変形-反転と回転で水平方向に反転させる。
あっという間に基板の裏側の配線面ができあがり。
ジャンパは1か所で済みそう。
あまり関係ないかもしれないが、コテ台を自作。
半田付けしてて宅急便がきたときに出られなかったので。ダイソーの園芸用品3点を組み合わせて作ってます。210円のがあるので420円也。
四角い穴には耐熱スポンジを切って落としています。
さて、ほぼ初めての電子工作ですが、ユニバーサル基盤のピッチって実際にやるとかなり狭い!
一応、10年くらい前に買った電子工作用HOZANのH-130というコテを使ってみる。
コテ先が細いので細かな作業もすいすい、のはずだがいかんせん腕がついていかん。
芋半田の山ができあがり。(ただ、これだけでもやっぱり4時間以上かかっているはず)
ずいぶんwebで調べてわかったこと。
配線は、抵抗やLEDの足を使って実装する。
ここで読みました。感謝!
あと、半田づけのことなら、こちらのサイトも面白い!ためになる!
あとは、線材をはんだ付けするのみ。導通確認はまだしてない。
両脇の24V電磁石用を除く8~2ピンを構成するために、
PC用のHDD LEDとかの部材を使う。コネクタのピッチが合うので。
結局、モレックスの51030-0920は廃番のようで、売っていない。
(JSTのPAP-09V-Sをマルツで頼んだが、コネクタのピッチが違った)
ということで半田づけはここまで。あとは明日以降。
で、なぜクランキーのクレジットが入ったかというと、
オークションでハナビ・オオハナビ・サンダーV用セレクタを落としたのでした。
コネクタはそのまま刺さらなかったが、前述のPC用LED延長コネクタを使って、
1~9ピンそのまま本体側に刺したら、動きました~!!
ということで小一時間、こんな目や
こんな目を堪能したのでありました。
BIGを引いたが、やはりホッパーの払い出し音は爆音。
ホッパーの方の不要機が欲しくなってしまいましたとさ。
しかしホッパーのピンを当たるも、こっちもセンサーが3個ある?
払い出し時に5Vから電圧が下がるピンが3本もあるんだよね。
んー謎だ。
続く次回へ。
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