クランキーコンドル復活への道#10
久しぶりのコンドルいじり。
なんかレトロゲーセンの存在を知ってから、近場をいろいろ調べてる。西葛西にもあるらしいね。ってか昔本物のスロ屋だったときに行ったことあるところだし。。
検定切れ撤去政策はこんな新たなビジネスをも生み出していたのね。
大手のアドアーズとかも参入してるし。
詳しくは中古スロットひまわり(うRLは検索してね!)のホームページをどうぞ。
まずは、うまく行った話から。
ダイソーカウンタ。作ってみたはいいものの全然動かずにいたところ、集中基盤Ⅲ型はGNDが6ピンではなく5ピンとの情報を入手し、6ピンを5ピンに替えたら、動いた!
やっぱりカウンタあるといいね。
といいつつ設定6で軽く100ハマりを突破。
ボーナスひけん。
で、クランキーのホッパー部分。難航。
合わない方のコンタクトピン(M3P)を使って検電用ケーブルを作る。
赤、黒、黄色。で、払い出し時の電圧検査。
黒がGNDぽくない。。
黄色(肌色)を-に、黒色を+にすると、
電源Onの時に一瞬回るモータの電圧と思われる電圧を検知。
60Vなんですが。。。
払い出し時にも60Vが流れるので間違いないと思われるが、なぜ赤黒でないのか。。
当然ながら黒側をGNDで検査するとー60V。
せめて黒をGNDにしてくれればよいのだが、仕方あるまい。
次に、センサー部分。
これがまた難儀で、4ピンコネクタの半田実装部分にテスターを当ててみるが、黒(GND)以外の3本のピン電圧は約5V。
コイン通過時にどれか2つがLになるはずなんだが、、、
極小ワニグチクリップでもないとだめだ~
2ピンと3ピンをこちょこちょいじってたらホッパーエラーになったのでこの2つかな。。よく考えたらコネクタ抜いて検電すれば常時5Vは分かったよな。。。orz
おきまりのごとくブレッドボード試作機は上手く動かず。
フォトカプラの足を同一線上においたのが不味かったのかな。。
データシートよく見てないがPC817Cは60V平気かな~
ということで、もう組んじゃうことにする。
今電車の中だけど意志決定。
抵抗の値がシビアになるかもしれない点と、シュミットトリガインバータを実装することを考慮して回路図実装図を書く。
抵抗は8ピンICソケットで差し替えできるようにしよう。
IC3個になっちゃうけどまぁ動くことが当面の目標なのでOK。
作るぞ~
※やっぱりいろんな理由から、回路図は削除してみました。
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