クランキーコンドル復活への道#2
ひょんなことから今日の夜(8/12)、自由な時間ができた。
これは願ってもないチャンス!クランキーを引っ張り出して電圧を計測するのだ!
外見は磨いて光ってるコンドル。
ということで奮闘中。
センサー1:
8ピン GND
6ピン 4.98V
4ピン センサー (コイン通過時4.98V)
センサー2: これから。
と、書いたところで寝てしまった。
不覚。
翌朝5時に起きて片づけ。
結局センサー2は
7 GND
5 Vcc(4.98V)
3 ?たぶんセンサー 4.98V
2 ?? 0.3V
これが、やっぱりコインを受け付けないだけあってコイン通過時に3、2ピンの電圧が全然変化しない。本来の動きがわからないのだ。
しかもセンサー2はセレクターのハーネスのその先の集合部分で電圧を測ったため、通過時に動きがないのが経路上の断線によるものか、フォトインタラプタユニットにあるのか、切り分けができてない。
うーんと悩んで、方策をめぐらす。
1.セレクターを外して単独電源につなぎ、セレクターのハーネス部分で電圧を測る
2.セレクターのセンサー2ユニットを分解してみる
で、今日(8/17)1と2を敢行。
このために揃えたブレッドボード、旧PHSのACアダプタ(これは廃品箱から。5.3V)、などなどをつなぎ合わせて、かつ電圧を4.98V 付近に合わせるべく10Ω抵抗をかませていざ!
そうするとやっぱり、3ピンは5V付近を示すが2ピンは0.03とか。
またセンサーを通過させても3ピン・2ピンはうんすん言わず。
で、分解。
あきらかにハゲてるようなところが見える。これが原因かなぁ。。。?
で、センサー側の基板が見れない。
いちおう見れる側を書くとこんな感じ。
センサー側も躊躇なくはがしてみるべきか・・・それとも剥離しているプリントをジャンパしてつなげてみてみるかなー?
しかし剥離部分は結構細かいので、半田づけ初心者の自分には難しそう。
コンダクティブペンとか買うともうクランキーの不要機まで手が届くくらいの投資(笑)
不要機製作まっしぐら!で剥がしてみるかなー
想像としては、センサ1、センサ2-1、センサ2-2の3センサ構成で
コイン通過時
センサ1:L→H
センサ2-1:H→L
センサ2-2:H→L
ではなかろうかと思うんだけど。。
トライ&エラーでやってみるかのー
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