クランキーコンドル復活への道#4
きたーーーーっ
コインセレクタ故障から、不要機作りにチャレンジして、約1か月。
ついにセレクタ部分が出来上がった!
先週時点で、はんだ付けは終わっていて、
こんな感じに
こんな感じに出来上がっていました。
しかし・・・
卓上5V電源+ブレッドボードで組み上げてみると、
電源接続してLEDが点灯・・・
(LEDはスイッチ押してるときだけ点滅するのでは??)
と思い、外して調べてみる。
導通試験をしてみると、2か所半田不良を発見。
直して、再度挑戦。
しかしまたLEDは点灯。変だなーと思いながら、スイッチをONにすると、
ONにしている間だけ点滅した!
半田不良を直す前は、押しても点滅しなかったので、これはいけるかもと思い、
実機を引っ張り出す。(常にマンションのトランクルームに匿っているのです)
サンダーVのセレクタを外して、8ピンにGND、6ピンに5V、4,3,2と
つないでみる。電源ON!
いきなりセレクタエラー。リセットかけていざ、ボタンを押すと・・・・
またセレクタエラーだ。今一度ピンの接続を見直す。
たしかに正しい・・・はず。念の為電磁石を接続してみるも、やっぱりNG。
3分くらい悩むものの分からないので、諦め。
でもその瞬間に、2ピンと3ピンを入れ替えてみては?と閃く。
4ピンはGNDに落としているので、2と3をダメ元で入れ替えてみると・・・・
クレジット上がった~~~~!
でも途中(50クレジット未満)で離すと、やっぱりセレクタエラーになる。。
50まで上げると大丈夫なんだけど。。
まぁでもこれでも使えるからいいや。
ということで、ケースがないので九十九でたたき売りしていた100円ADSLケーブルの空きケースに突っ込んでみた。
スイッチはATX電源スイッチなんだけど・・・コイン払い出し口から引っ張り出してみた。
コイン投入口からだとコネクタが通らず・・・一回外してみるかな。
ということで、目指すぞホッパー部分作成!
だいたい目星はついているんだけど、セレクタ用の回路を流用して、スイッチに相当する部分を、1ピンの電圧変化(H->Lになっている間だけ)を捉えてONにしてやればよいのかな?あとは3,4ピンに信号を送ってやればよいハズ。
NOT回路をもつICを使えばよいんだろうか。ちょっと調べてみる。
なにはともあれ、セレクタ部分が出来上がって、とても爽快な気分です!(オタオタ氏に感謝)
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