クランキーコンドル復活への道#6
なーんとっ!嬉しいことが!
オタオタさんのブログで本ブログを紹介していただきました!
コメントへのお返事を頂けるだけで感激でしたが、さらにブログの方にも書いて下さるとは・・・とても光栄です。
意外と不要機を作る人は少ないのだとか。
確かに、PICとか使うのはハードルが高いので自分も躊躇してしまう。
ただ、オタオタさんも書かれているように、「ハンダづけとやる気」があれば出来る、IC1個を使った不要機はかなり敷居が低いです。
敬意を表して、も一度リンクを張らせていただきます。
「家スロ家パチ電子工作」(HP)
http://akiba.geocities.jp/piyored2324/index.html
ということで、やる気が満タンになったのでホッパー編の続きを。
いろいろ考えたが・・・
セレクタは上手くいった。
たしかセレクタも常時Hで
コイン通過時だけLになってたはずなんだけど
そういや上手くいったからセレクタの2、3ピンの出力電圧あたってないな。
あと外部電源から電源取ってるから若干電圧違うな。。。
内部から電源取って入れてみるかなー
その前にセレクタのほうの出力を取ってみよか。
ということで、いったんセレクタの2,3ピンのスイッチ押下時の出力をみる。
そうすると、なんと2ピンも3ピンもスイッチ押下時はL->Hの動き。
よくこれで動いてるな~。スイッチを途中で離すとセレクタエラーになるのはこの辺に理由があるのかも。H->Lとなるべきところを高速で信号を送るのでL->H->L->H->L->Hとなって、最後の->Hの部分でエラーになるのでは?(推測です)
ということで素直に部品の到着を待ちますか。
あとも一つ分かったこと、
ホッパーコネクタをホッパーに接続している時と、外した時では各端子にかかる電圧が異なる。
下から3番目のピンは、ホッパーから給電している?
ひょっとしてこのピンだけがセンサだったりして。
それではまた次回。
どうもです、ご紹介ありがとうございますw
ホッパーのほうも頑張ってますね。
僕が作った時は、コネクタが入手できなかったので、ホッパをひっくり返した裏側のコネクタから
不要器を取り付けましたよ。コンドルが同じかどうかはちょっと判らないのですが・・
モータとセンサーが別れていたので調べやすかったような気が・・・
同じであれば、コネクタも余ってるので
協力できますので声かけて下さい。
当サイトをご紹介頂きありがとうございます。
555を使った1ICで作られているのですね~
ざっと読んでみましてエラー箇所の解決になればと思い書き込みさせていただきます。
ホッパーやセレクタにセンサが2個存在するのはコインであることを確実に検出するためで、コイン受付状態で片方のセンサしか作動しないとエラー(不正)として処理されます。
セレクタ部分でエラーになるのはコイン受付状態にも関わらず途中で止めた場合にタイミングによってはセンサ1だけ動作しセンサ2が未動作になるとコイン詰りと判断しエラーになるためです。
途中で止める場合にも必ず1動作は完結しないとエラーになるのでその点をご注意ください。
タイマICを使った物ではパルスを遅延させて2つのセンサに入力していますので電源電圧の違いや元のパルスが短かかったり温度条件によってはコンデンサの充電が不十分で遅延信号が出遅れる場合があります。
あと、セレクタセンサ2に4本の線が行っていると書いてあり気になりましたが、私のサイトでは4-8間をショートさせていますが、コネクタのピン配置的には2-8間のショートの可能性もあります。
厳密にはセンサ2内部で抵抗を介してGNDに落とされているので1k~10kほどの抵抗をかませてGNDに落とした方が安全です。
以上エラーの解決になれば幸いです。
>オタオタさん
コメントありがとうございます。
実は当ブログにまともなコメントをつけてくださった方は初めてだったりします(笑)
ホッパー側に取り付けるという手があるのですね、参考になります。
まさに、ホッパーだけ取り出していろいろ調べてみようとしていたところでした。
コネクタの件もありがとうございます。
お言葉に甘えてご相談差し上げるかもしれません。
オタオタさんの懐の深さにはただただ恐れ入ります。。
>フラチさん
フラチさんにもコメント頂けるとは感激です。
しかもエラー解決のヒントまで頂きありがとうございます。
パルス間の幅を調整すべく、抵抗の値を変えてみようと思います。
センサ2の部分も見直してみます。
貴重な情報をありがとうございます。
ものづくりの楽しさと、いろいろな方からご助言を頂ける嬉しさと、両方体験できてとても幸せに思います。
さー頑張るぞー