1,980円のUSBデバイスサーバー その3
さて、気付かなかったが詳しいマニュアルがドライバCDの中にあった。
そこには予想外にうれしいことが。
そう、なんとIOデータのETG-DS/USのように、簡易プリントサーバを備えていることがわかったのです。
早速試してみます。
ただ、仔細な利用方法は書いていなかったので、IOデータのページを参考にします。
(ふつうのネットワークプリンタの追加手順ですが)
http://www.iodata.jp/lib/manual/etg-dsus-hs-h05/htm/print-lpr.htm
ここの、6番の手順で表示される画面が「デバイスが検出されませんでした」となるのですが、無理やり先に進みます。
指定するキュー名は、lp_u1 に 代えて、管理画面で表示される「キュー」のとこに書かれている文字列です。(ここではa9040d17)
これまた、あっさりテストページの印刷ができました。
他の製品と同様、プリンタサーバ機能利用時は、双方向の通信はできないようです。
印刷はできますが、インク情報の取得とかはNG.
ネットワークが10/100Ethernetという点を除けば、かなりお買い得な一品に仕上がっていることがわかりました。
ブログを拝見し参考にさせていただきました。
私は価格の安さから7の64bitのPCでは動かない事を知らずに購入してしまいましたが割と満足しています。
64bit用のドライバがあれば言うことなしなんですけどねー。
pegasusさん
コメントありがとうございます。
販売している某店でも、64bitはドライバがないと注記してほしいですよね~
本家のSilexやOEMのIOデータでは64bit版があるのでドライバさえあれば動くのでしょうけど・・