スーパージャンクX61sの掃除と再生(2)




まず。

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これです。きれいにする対象。

どんだけ汚いかというと。

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こんなや

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さらに

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ここから先は閲覧注意!お食事中の方はやめといてください。


ぐえええええええええぇぇぇぇぇっぇ

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汚いね~~~~~~

これは掃除のし甲斐がある。

使う道具は2つ。あ、眼鏡ふきを加えて3つ。

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大量の綿棒と無水エタノール。秋葉ヨドバシそばの薬局で調達。1.3k円。

さっそくキートップをばらばらに外して、綿棒に無水エタノールをしみこませ、溝を拭く拭く。

キートップも眼鏡ふき+無水エタノールで拭きまくり。
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で、拭き終わったらハメます。

このキーボードは運良く、NMB製の42T3492が使われていたので、パンタグラフがしっかりしたものが使われていました。

キーボードにパンタグラフが残っているやつは比較的簡単にハメ直しが可能。

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やっかいなのは、パンタグラフがキートップにくっついてとれちゃったもの。

これ、そのままだとハメ直しできません。

まずは、キートップからパンタグラフを除去して、パンタグラフをキーボードに装着しましょう。

そうして、キートップをはめる。これ重要。

ちなみに、EnterキーとSpaceバーとShiftキーには針金金具がついています。

Enterキーをはめるときにドツボにハマってしまったので、記録しておく。

Enterキーもパンタグラフとキートップがまとめて外れてしまった。

パンタグラフを下図のように取り付けて、キートップをはめようとするも全く上手くいかず。

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なんとこれ、パンタグラフの灰色部品が左右逆についていたんですね。

正しくはこう。

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先に灰色部品をつけて、

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つづいて白&グレーの部品をつける。上部→下部でパチンとはめるとよい。

最後に

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針金をひっかけて、右から左にパチンとはめる。

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完成。

では、きれいになったキーボードをどうぞ。テカリは激しいが、自分で丹精込めて掃除したキーボードは格別!

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VGAコネクタ周りもややきれいに。
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天版も、角に禿げはありますがピーチスキンのあのThinkpadです。

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近々、X61s用のジャンクキーボードを入手予定なので、文字消えが激しいやつを取り換える予定。送料込300円くらいという破格値。いくつかのキートップは欠けているが、矢印やAキーなど激しいものは残っているので、非常に楽しみ。

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