出雲大社 1日目
出雲大社1日目。
飛行機はJAL279便 羽田発 出雲縁結び空港行。
朝から又こい屋でマグロ尽くしの寿司を食う。おなかはいっぱいにならなかったが休日だし贅沢しちゃう。
おなかすきすぎておにぎりを一個食べる。
八百万の神様に会うのに短パンTシャツはあかんやろということでいつもの白パンにブルーのワイシャツスタイル。
2日目3日目は短パンモードに切り替えられるように持ってきはしたけどね。
あいにく当地の天気は雨。しかも雷雨。
どうも神社仏閣系は雨になることが多い。
高野山も、恐山も、比叡山も雨だった。
飛行機は離陸して、47分後に出雲空港につくという。早い。
出発時刻は遅れたがたいした遅れではない。
機上で書くブログ、これもこないだ買ったFMV U9311/Fのおかげ。
機上はずっと青空である。
到着した当地はなんと、雨が降っていない。曇りだ。
強運を感じる。
レンタカーを借りて出雲大社を目指す。約20㎞弱と近い。道もすんなりで間違えることはない。
空港到着が11:30、レンタカー借り受け11:49、出雲大社到着が12:38である。
まずはその敷地の広大さに圧倒される。
カラスがけたたましく鳴いている。
駐車場から下り参道に入り松の参道を経てムスビの像へ。
銅鳥居をくぐると特徴的な逆注連縄(しめなわ)の拝殿が見える。
いったんここでお参りし、その裏にある御本殿の前、八足門に。
御本殿のあるエリアには入れない。調べてみるとこのエリアには5月の「三月会(さんがつえ)」という大祭礼の時くらいしか入れないようだ。
次に、神楽殿へ。ここにも逆注連縄の拝殿よりも巨大バージョンがある。
高校生が部活の合宿かな?記念撮影してた。
ここにもお参り。
ところで、出雲大社では通常の神社での礼拝スタイルである「二礼二拍手一礼」ではなく「二礼四拍手一礼」が用いられるという。
出雲大社ホームページFAQ
大祭礼においては拍手が倍の八拍手になるという。
FAQを読んでもなぜ四なのかはわからなかったが、しきたりは守る。
案外参拝者もこれを知らない人が多く二拍手で終わっている方をまま見かけた。
お賽銭がなくなってしまったので、おみくじ100円も引きたいし、干支の絵馬を買うことにした。
縁結びの絵馬のほうが断然売れている様子だが、今年の干支は私の干支、寅。年男だしいいかなと思い。
世界平和と、自分にご縁のある方すべての良いご縁を願い奉納した。
おみくじもとても良い内容のもので非常に満足。
やはり人生は行動あるのみ。
さて、出雲大社の東側に「北野さん」という神社があることをTwitterのフォロワーさんから教えてもらった。
なんでも、諸説あるらしいがこちらのほうが「千家さん」(千家國造館、いわゆる出雲大社というとこちらのことを指す)よりも古くからあるということで、知る人ぞ知る出雲大社の裏スポットのようである。
出雲大社 北島國造館
ということでこちらもお参り。境内には滝と鯉のいる池もありなかなかの造り。
あと、絵馬が♡だった。
お昼は出雲そばを堪能した。お腹がすいていたので五色そば。
ボリュームありすぎるので普通は三色で十分と思う。
出雲大社についてからは雨が降ったりやんだり。
降るときは激しく降る感じだった。やっぱり神社仏閣系は雨。
出雲大社を後にして、地元のスーパー巡りを楽しむ。HOKさんに寄る。
天然いさきの刺身と、ぬれイカ天、あとは唐揚げを買う。ぬれイカ天、まあまあおいしかった。いさきの刺身も柔らかくおいしい。
唐揚げもチンして食べておいしかった。
※ビアへるんはHOKではなく出雲大社のお土産処で買っています。
宿はドーミーイン出雲。別エントリでドーミーイン巡りも立ち上げようかな。
今のところ、本八戸、名古屋、鹿児島、蘇我、出雲で5か所目か。温泉・サウナがめっちゃ充実している。
1日目の移動距離は40㎞弱と、徳島に比べるとスロースタート。
まあ中一日で旅に出るのは疲れるなあと思った次第。
1日目は夜の街に繰り出すこともなく就寝。
※画像アップロード完了しました。
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