スーパージャンクX61sの掃除と再生(2)




まず。

20131004_233748

これです。きれいにする対象。

どんだけ汚いかというと。

20131004_233807

こんなや

20131004_234634

20131004_234648

さらに

20131005_005235

ここから先は閲覧注意!お食事中の方はやめといてください。


ぐえええええええええぇぇぇぇぇっぇ

20131005_001244

20131005_001310

20131005_001257

汚いね~~~~~~

これは掃除のし甲斐がある。

使う道具は2つ。あ、眼鏡ふきを加えて3つ。

131006_23_07_46_2

大量の綿棒と無水エタノール。秋葉ヨドバシそばの薬局で調達。1.3k円。

さっそくキートップをばらばらに外して、綿棒に無水エタノールをしみこませ、溝を拭く拭く。

キートップも眼鏡ふき+無水エタノールで拭きまくり。
20131005_001249

で、拭き終わったらハメます。

このキーボードは運良く、NMB製の42T3492が使われていたので、パンタグラフがしっかりしたものが使われていました。

キーボードにパンタグラフが残っているやつは比較的簡単にハメ直しが可能。

20131005_020044

やっかいなのは、パンタグラフがキートップにくっついてとれちゃったもの。

これ、そのままだとハメ直しできません。

まずは、キートップからパンタグラフを除去して、パンタグラフをキーボードに装着しましょう。

そうして、キートップをはめる。これ重要。

ちなみに、EnterキーとSpaceバーとShiftキーには針金金具がついています。

Enterキーをはめるときにドツボにハマってしまったので、記録しておく。

Enterキーもパンタグラフとキートップがまとめて外れてしまった。

パンタグラフを下図のように取り付けて、キートップをはめようとするも全く上手くいかず。

20131005_022700

なんとこれ、パンタグラフの灰色部品が左右逆についていたんですね。

正しくはこう。

131005_11_25_49

先に灰色部品をつけて、

131005_11_26_41

つづいて白&グレーの部品をつける。上部→下部でパチンとはめるとよい。

最後に

131005_11_27_17

針金をひっかけて、右から左にパチンとはめる。

131005_11_29_01

完成。

では、きれいになったキーボードをどうぞ。テカリは激しいが、自分で丹精込めて掃除したキーボードは格別!

131005_11_29_30

131005_11_29_18

20131005_090300

VGAコネクタ周りもややきれいに。
20131005_090250

20131005_090105

天版も、角に禿げはありますがピーチスキンのあのThinkpadです。

20131005_090405

近々、X61s用のジャンクキーボードを入手予定なので、文字消えが激しいやつを取り換える予定。送料込300円くらいという破格値。いくつかのキートップは欠けているが、矢印やAキーなど激しいものは残っているので、非常に楽しみ。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

twenty − six =